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バストアップ 筋トレについて

バストアップ 筋トレで大胸筋を鍛えると胸が大きくなる?

胸を大きくしたいと悩んで、バストアップ方法を色々試している方も多いと思います。

努力しないで、簡単にバストアップする方法として思いつくのが「豊胸手術」ではないでしょうか。

豊胸手術は費用もかかるし、失敗するかもしれないというリスクあります。

そのような心配をせず、誰でも比較的簡単にバストアップ出来たら良いと思いませんか?
じつは、それは筋トレでも可能なのです。


バストアップの為の筋トレとして、知られているのが大胸筋を鍛える事です。

大胸筋を鍛える方法として考えられるものが、

「腕立て伏せ」や「胸の前で合掌するようにして力を入れながら両手を合わせる」

この筋トレ法でしょう。

テレビや雑誌などで見たり聞いたりして、試した事があるかもしれませんね。

このバストアップ方法で、確かにバストの土台である大胸筋が鍛えられると、
垂れていたバストが上に引き上げられて位置が高くなり、形が整います。

でも、大胸筋とはその名の通り「筋肉」なのです。

大胸筋そのものを鍛えただけでは、脂肪の塊であるバストのカップサイズそのものを上げる事は難しいと言えます。

また、元々サイズが小さめの方が大胸筋のみを鍛えても、バストそのものが大きくなる訳ではないからです。

女性のボディービルダーを見ると分かると思います。

大胸筋がムキムキで大きくなってもそれを見てバストが大きいと感じる方がいらっしゃるでしょうか?

バストの大きさ云々よりも、筋肉凄いねという印象の方が強いのでは・・・

一体、どうすれば良いの?

それは、大胸筋の他に、肩や背中や腰などの筋肉も一緒に鍛える事です。

バストというのは、大胸筋の他にも色々な筋肉に支えられています。

これらの筋肉も一緒に鍛える事により体全体が引き締まり、また内臓の位置も自然と上に行くようになるのです。

そして、バストも上に持ち上げられ、カップそのものは変わっていなくてもバストが大きく見えるようになるのですね。

筋トレがバストそのものを大きくするというよりも、周囲の筋肉を鍛える事で形も高さも美しいバストとメリハリのあるプロポーションに導くと言えるのではないでしょうか。

筋トレで全体的な筋肉を鍛えて、バストの悩みを改善させていきましょう。